皆様こんにちは(*´∀`*)
ガリバーアウトレット下関長府店の村田です!!
さっそくではありますが本日の本題です!!
本日は車に関する豆知識をお届けしたいと思います( ・∇・)
皆さんがお乗りの車の給油口が右か左かわかりますでしょうか?
レンタカーなど普段と違う車に乗って給油をする時に、
あれっ?どっちだろう?ってなることはありませんか?
ご存知の方もいると思いますが、すぐにわかる方法があります。
ズバリ!! 燃料メーターパネルを見れば良いんです!!
この▶︎や◀︎はいつ頃からあるかと言うと、セルフ式のガソリンスタンドが
増えてきた2000年頃からと言われているようです。
でもなぜ右や左に分かれているのでしょうか?
以前はマフラーの位置と逆に取り付けることが多かったようですが、
技術の進歩等もあり、現在ではあまり関係なくなっているようですが、
「道路運送車両の保安基準の細目を定める告知」の中には、
「燃料タンクの注入口は排気管の開口部から30mm以上離れていること(要約)」と
定められています。
給油口の位置はメーカーによっても分かれているようで、
ほとんど左側(一部違う車種もありますが)にある国産メーカーは、
トヨタ(レクサス)、ホンダ、マツダ、ダイハツ、スズキなどとなっており、
ほとんど右側(一部違う車種もありますが)にある国産メーカーは、
日産(軽自動車は左の方が多いようです)、スバルなどとなっており、
三菱は左右半々くらいのようです。
輸入車も各社で分かれており、
フォルクスワーゲン、BMW、アウディ、ポルシェ、ボルボ、
メルセデスベンツ(一部は左)、フィアット、アルファロメオなどは右側、
ミニは左側、プジョー、フォードなどは左右混合のようです。
どうせなら統一してもらったほうが良いですよね。。。笑
ちなみに燃料メーターのFは(FULL 満杯)、Eは(EMPTY 空)を表しています。
また、車に入れる燃料もハイオク、レギュラー、軽油とあります。
ガソリン車であれば、ハイオクガソリンかレギュラーガソリンが燃料となり、
ディーゼル車であれば、軽油が燃料となります。
気になるのが、入れ間違いをしてしまった時ですが、
ハイオク仕様の輸入車にレギュラーを入れてしまうと、
エンジンが壊れてしまう可能性もあるようです。
ハイオク仕様の国産車については壊れることは無いようですが、
エンジンの出力が低下することがあるようです。
レギュラー仕様の車にハイオクを入れた場合は、
エンジンが壊れることは無いようですが、
出力が上がったりすることも無いようですので正しい燃料を入れましょう。
ガソリン仕様車に軽油を入れた場合や、ディーゼル車にガソリンを入れた場合は、
どちらもエンジンが壊れて修理が必要になりますので、
間違いに気づいたらすぐにスタンドの方に伝えましょう。
セルフスタンドでは、給油する際に給油ノズルのグリップが、
ハイオクは黄色、レギュラーは赤、軽油は緑、(灯油は青)と
色分けされていますので、くれぐれも入れ間違いのないようにお気をつけください。
とまぁ本日は車の豆知識のご紹介でした!!
また皆様からのご質問も受け付けておりますので
コメントもおまちしております(*´∀`*)
コメント
今日は、大変丁寧に査定していただきどうもありがとうございました。色々、ご提案いただき大変参考になりました。
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