こんにちは!!
松前です。
今回は、車において心臓部ともいう「エンジン」についてのお話です。
まず、多くの車のエンジンには
・直列エンジン
・V型エンジン
と、大きく2種類に分けられます。
(ボクサー・ロータリーファンの皆さん、ここでは我慢してください苦笑)
中でも、今回取り上げるのは伝統的な「直列エンジン」です。
何が直列なのかというと、燃料と空気を圧縮して点火・爆発させてパワーを生み出すのがエンジンなのですが、
その作業をするシリンダーというものが直列に並んでいるのが「直列エンジン」なのです。
直列エンジンのメリットは、
構造がシンプルで作りやすく、部品点数も最小限で済むのでコストも抑えられます。
逆にデメリットは、
エンジンが大きくなっちゃいます。よって、主に車の前方にエンジンはありますから
(ミッドシップ・リアエンジンファンの方すいません苦笑)
車の前方が長ーーーくなってしまうんです。
僕みたいな下手っぴドライバーはドキドキです!!笑
ちなみに、直列4気筒や6気筒といった偶数が多いのはバランスが取りやすいからだそうです。
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これが直列6気筒エンジンです。
真ん中あたりに6本筒状のものがあるのが分かりますかね?
(BMWは昔から直列6気筒エンジンにこだわりを持っているんですよ!)
でも、今ではバランサーというものが発達して奇数気筒のエンジンも増えてます!
コンパクトカーで直3の車も増えてきましたよね。
いや〜、「エンジン」ってたくさん書いてたら「エジソン」に見えてきたので
今日はこの辺にしておきます!笑
いつかご紹介できるように、V型や、ボクサー・ロータリーエンジンなんかも勉強しておきますね!
ではでは!!
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