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こんにちは！
段々と夏が本気を出し始めてきておりますが、体調など崩されてないでしょうか？？
そんな私はふと少年の時の感情が蘇り、車の知識を身に着け、こう思ったのです。
エアバッグを開いてみたい！！！！！
知ってるけど見たことない！！！
見たい！！！
おっと、だが私は社会人。
安直に行動は起こしません。
まずエアバッグはどういう条件なら開くのかしらべてみました。
時速30km以上で正面から衝突した場合や衝撃角30°以内の強い衝撃を受けた時
フロントに数カ所あるクラッシュセンサーが感知して開くという仕組みなのです。
例外もあり、誤作動で縁石に乗り上げただけで作動することや
道路のキャッツアイと言われる道路上の突起物（怪盗美人三姉妹ではございません）
に下部が擦れ作動など、最近の車ではめったに起こりませんが昔の車では可能性があるということを知っておきましょう。
そして皆さん、ほんの一瞬で開くエアバッグ
その速度は時速300kmにも及ぶのです！
普通に骨折などの大怪我をするのです。エアバッグを柔らかいものと認識しているそこのあなた！（私を含む）
めちゃくちゃ硬いんです！
エアバッグを舐めちゃいかんのです！
ということを踏まえた上で
いざ、エアバッグを開かんと立ち上がった川崎ですが
ここで痛恨の店長ストップ。
一言、
「やって言い訳がない」
当たり前です。
川崎、社会人として一線を踏み外すところでした。。
と、まぁ私の夢は潰えたのですが
エアバッグのことを皆様に知っていただけたならこの記事を書いた甲斐があります
ではでは少年の心を忘れない川崎でした。
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