あまり見たことがない方もいらっしゃるのではないでしょうか??
こうやってみるとちょっと可愛くも見えるこのランプ、もし見てしまったら...
危ないんですっ!!!
このマークの名前は、”エンジン警告灯”と言います!!
車に乗ってエンジンをつける時、メーター付近のモニターに数秒だけ色々なマークが出ますよね?
エンジン警告灯もその際に見れると思うのですが、これがエンジンをつけた後もずっと点灯していたらピンチっ!!
このマークが点灯し続けているということは、エンジン制御系や走行系など車についているセンサー系に異常があるということなんです!!
もし、なんか点灯してるけど大丈夫だろうと走行してしまったら、最悪の場合エンストしてしまったりマフラー等に不具合が生じたりと様々な問題が起こるんです!!
もしこのランプがついたままになっていたらすぐに車を停めて、検査・修理をしてもらいましょう。
普段何気なく見ているランプ、正直知らなくても車を運転することはできます。
ただ、知っていれば未然に事故も防げますし、安心して車に乗ることができますよね!
細かなところに安心あり。
これからは車に乗るならランプに注目ですっ!!
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