新卒の野津です!
最近曇りの日が多くて、
夕方になるとすぐに暗くなってしまいますね。
暗い時の走行中は、ライトを付けなければいけませんが
今回は、ライトの正しい使い方について
紹介したいと思います!
ヘッドライトには、ハイビームとロービームがあります!
ハイビームの正式名称は「走行用前照灯」、
ロービームの正式名称は「すれ違い用前照灯」
となっています。
基本的に、常時ハイビームを使い、
対向車が来たらロービームに切り替えるといった使い方が、
本来のヘッドライトの使い分けです!
しかし、市街地での走行は、対向車線にクルマが走っていることが
当たり前なので、ハイビームを使うと迷惑になるということや、
燃費が悪くなるなどの理由で、ハイビームは敬遠されがちです。
ただ、夜間の横断死亡事故の96%はロービームというデータがあります!
ロービームだと、ハイビームよりも遠くが見えず、
横断する人の発見が遅れてしまいます。
なので、積極的にハイビームを使い分けて、
夜の事故を防止していきましょう!
今では、自動的にハイビームとロービームを切り替える装備も
開発されています。
どんどんクルマの安全性が高まっていますね!
皆様も、夜の運転には気をつけて、
快適なカーライフをお過ごしください!
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