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いつもガリバー新青梅街道東大和店のブログをご覧いただきありがとうございます！
お酒が大好きですが最近太り始めている、ブログ担当東出です！
車検でよく交換されるエンジンオイルですがちゃんと把握されてる方は少ないのではないでしょうか
本日はエンジンオイルとはどうゆうものなのか、なぜ交換しなければならないのかをご説明いたします！
エンジンは車で最も重要な部分といっても過言ではありません。
車を生き物に例えるならエンジンはいわば心臓です！
その心臓を流れる血液の役割を担ってるのがエンジンオイルです！
エンジンはエンジンオイルがないと全く作動しません！
ほんとに血液がないと心臓が動かないのと同じですね。
エンジンオイルはエンジンを守る役割があります
【潤滑】
エンジンオイルの存在意義ともいえる役割です。
エンジンはその多くが金属部分でできているため、
エンジンオイルがないとスムーズな動きが出来ません！
【洗浄】
エンジンの内部は燃焼により煤やスラッジと呼ばれる燃えカスが発生します。
エンジンオイルはその汚れたちを取り込みエンジンを生活に保つ役割があります。
【冷却】
エンジンを血液のようにめぐってるエンジンオイルは、熱を吸収します。
それによりオーバーヒートを防ぐ役割も果たしています。
【防錆】
エンジンは金属でできているため錆を防ぐためのコーティングとしての役割があります。
エンジン内で発生した水分を取り込みエンジン内に水分がたまることも防いでいます！
【密封】
エンジンはガソリンを燃焼しピストンをシリンダーの内部で動かすことにより動力を得ています。
エンジンオイルはこのピストンとシリンダーの動力を逃がさないように密封する役割もあります！
エンジンオイルはこのように極めて重要な役割があるんです！
エンジンオイルの一般的な交換目度は
約10000キロもしくは1年ごとと言われてることが多いいです。
ディーゼル車や軽、ターボ付きの車は
5000キロもしくは6か月で交換したほうが良いとされています。
また砂ぼこりなど空気中の汚れが多い地域や坂道が多い地域、
高速走行が多いなどエンジンをより作動させる車に関しても
交換を速めたほうがいいとされています。
お車の状態で交換時期を調節することをお勧めします♪
エンジンオイルを交換しないとどうなるのか、
エンジンオイルの交換を怠ると最悪の場合、エンジンが故障する可能性大です。
またスラッジがエンジン内にたまるとエンジンオイルの流れが滞るため、
焼き付きを起こしてしまい「火災を引き起こす」なんてことも...
上記のことにならなくてもエンジンオイルが劣化してしまうと、
燃費が悪くなったり金属同士が直接接触し異音がでたりなどなど
様々な問題が出てきます！
大切なお車ですしご家族や恋人が乗ることも多いはず！
エンジンオイルの交換はこまめにしていきましょう！
エンジンオイルはカー用品店などで多く売られています！
お車に合ったエンジンオイルを選んでくださいね！
「やり方が...」「どれを選んでいいかわからない」
などなど思われるお客様も多いはず。
そんな時はぜひガリバーにお任せください！
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