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みなさんこんにちは！
いつも20号府中店のブログをご覧いただき
誠に有難うございます！！
本日は前回の続き
電気自動車の普及率について
です！
それでは行きましょう！！
前回の記事では
電気自動車の普及率は
思った以上に伸び悩んでいること
その背景には
電気自動車に対する間違った認識があること
が浮き彫りになりましたね
今回は
さらに踏み込んで
その間違った認識とは何かについて
お話していきたいと思います
そもそも電気自動車とは
従来のHVとは違い
動力は100%電気を用いた新しい自動車の形です
なので給油ではなく
充電によって走行し続けることができます！
使った分を充電すればバッテリーの交換は必要ありませんし
プラグを差し込めば誰でも充電することができます
それがガソリンか電気かの違いだけなので
使い方は従来と何ら変わりないのです！
ではなぜ実用性に欠ける
などの声が上がるのでしょうか
それこそ間違った認識なのです
実用性に欠けると言われる最大の理由は
航続可能距離
が関係しています
航続可能距離とは
ドライバーの運転の仕方を車が学習し
燃費や速度から割り出す
給油なしでこのまま自動車を運転し続けられる距離のことです
電気自動車はガソリンと違い消費電力が大きく
遠出をするにも近所を買い物するにでも
目に見えて充電が減ってきてしまうので
その都度の充電料金や手間を考えての
世間のお声だと見て取れます
確かに
遠出だけでなく近くを走らせるのにも
すぐに充電がなくなってしまうのは少し手間ですよね
でも、それは本当なのでしょうか
今まで数々の進化を遂げてきた自動車メーカーが
知恵を出し合って考案した新たな自動車の形
電気自動車に
そんなに初歩的な問題をナーナーにしてまで
費用を賭して製作するでしょうか？？
僕はとても考えにくい事実だと思います
ではなぜこのような認識が一人歩きしているのでしょうか
次回はその実態に迫っていきたいと思います！！
本日もお付き合いいただき誠に有難うございます！！！
次回も是非ご覧ください！
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