どうせ降るなら洗車不要…なのか?
「雨降るから洗車しなくていい」は禁物!
しばしば雨が降る時期は、いつ洗車しようか迷ってしまうかもしれません。「どうせ降るからいいや」と考える人も多いことでしょう。
しかしその考えは間違いだといいます。むしろ、「明日降るから洗車しておく」のがよいとのこと。
「クルマには、大気中の砂や鉄、PM2.5などの微細な物質が付着します。これが雨により泥ダンゴのようになり、乾いてから落とすときに、クルマが傷つきやすくなるのです」
また、下回りの泥はねが残っていてクルマを走らせれば、雨のなかでさらに泥ハネもつき、固まれば落ちにくくなるとのこと。その前に少しでも落としておくことで、蓄積しにくくなるといいます。雨が多い時期でも、こまめに洗車することが秘訣です。
では、雨のなかでも洗車をすべきかといえば、これもよいとは言えないようです。「雨は酸性、洗剤はアルカリ性ですから、中和されてしまい、排気ガスなどに由来する油分が落ちにくくなります。
せっかく綺麗に洗車したのに雨降ってまた汚れるなんて・・
って思ってしまいますが愛車的には雨の前の洗車のが良いみたいですね☆
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