休店日を確認する
○エンジンオイルの役割について
エンジンは金属でできていて、
金属の部分同士が激しく高温で動いています=３
エンジンオイルは、金属同士(エンジン)の動きを円滑にすることと、
温度を下げる目的があり、エンジンを摩擦と熱から守っているのです。
なので、エンジンオイルはエンジンのダメージを
代わりに受けていることになります！！
ということは、走行するごとに劣化が進んでいるとも言えるでしょう…
○劣化するとどんな症状・不具合がでてくるのか
１．車のパワーの低下・燃費の悪化
体感できるほどのパワー低下・明らかな燃費の悪化に
気づいたときには、時すでに遅しです…
２．エンジン内部の部品の摩耗・損傷
もしエンジンを車から下ろして分解修理となると
修理費がとても高くつきます(泣)
３．最悪の場合、、エンジンの焼き付きも、、、
エンジンオイルもラジエーターと同等、場所によっては
それ以上にエンジン冷却の役割を持っています！！
エンジンが焼き付いてしまうと、修理では直らない事がほとんどで
エンジンを載せ替える必要が出てくる可能性も…
○定期的なエンジンオイルの交換の時期と目安は？
車種やエンジンの特性、使用状況などさまざまな要素で
エンジンオイルの交換時期は異なってきます！！
ディーラーでは、５０００キロ走行時か
半年使用毎にとの案内が多いようですね。
ご自分のおクルマのエンジンオイル交換の適正な時期は、
ディーラーや整備工場などの自動車整備士に相談するのが一番です★☆
オイル交換をしないといろんな症状や不具合が出てしまうことも…
何かが起こってからでは遅いです！！！！
大切にされてきた愛車を長持ちさせるためにも
おクルマの日頃のメンテナンスはお忘れなく★☆★☆★
それでは、失礼いたします（＾＾）/
今日も、素敵な１日になりますように*。・。＊♪
コメントを書く