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みなさま、こんにちは☆
スタッフの松下ですヾ(*´エ`*)ノ
最近は雨続き...
雨だと普段歩いて行ける距離でも、クルマを使うことが多くなります！
そしてそんな雨の日こそ、クルマのある部分が大活躍しますよね！
そのある部分とは...？？！
それは、【ワイパー】です★
ワイパーがあることによって水がはけ、
雨の日でも視界が広がり運転しやすくなりますよね(⁎˃ᴗ˂⁎)
今日はその【ワイパー】に関する
ちょっとしたお役立ち情報をご紹介いたします♪
雨の日ワイパーを作動してみたら、“吹き残し”があり
運転中気になってしまったことはありませんか？
前を向いているにも関わらず、フロントガラスの“吹き残し”に気をとられ、
“わき見運転状態”となり、事故に繋がる危険性も...。
私も、すごく気になったことがあります…！
【吹き残しの原因と対策について】
「ゴムがちぎれているとき」
・ちぎれた状態だとフロントガラスの水分は伸ばすことができず、
もちろん吹きムラがでてしまいます。
・ワイパーゴムの状態を確認する方法
１）ワイパーを立てて、ゴムの状態を確認する。
２）ゴムの状態を確認したとき、“ヒビ割れている”、
“端っこなどがちぎれている”場合は交換の合図です！
□一般的なワイパーゴムの交換時期：１年に１回
✴ｐｏｉｎｔ✴
・新年を迎えるときに交換するなど、周期を決めておくのも◎
・冬の時期に多いのがフロントガラスと張り付いたワイパーゴムを
剥がす為に引っ張ってちぎれるパターンです。
このような時は、フロントガラスに温風をあてて溶けるのを待ってから
ゴムとフロントガラスを引き離すのも効果的です！
「ブレードをしばらく交換していないとき」
・ワイパーブレードとは...
ワイパーゴムを支える重要な役割をしているところ。
・ゆがみやガタつきがあるまま使用しているとフロンとガラスにゴムが密着できず、
少しの浮きが原因で吹き残しが発生してしまうことも。
□一般的なワイパーブレードの交換時期：２～３年に１回
✴ｐｏｉｎｔ✴
・ブレードも２年に１回の車検ごとに交換するのもアリですね！
「ガラスに油膜がついているとき」
・油膜が付いているか確認する方法
フロントガラスに水をかけ、引いていく状態をみる
・フロントガラスに油膜が付いている場合
水を弾いている部分と弾いていない部分があり、“まだら状”に水分が残る
・フロントガラス油膜を除去する方法
専用のクリーナーを使ってフロントガラスを擦る
✴ｐｏｉｎｔ✴
・塗った白い液体が水玉に弾かなくなるまで根気よく擦る！
♥油膜が取れたフロントガラスは、
対向車のライトでギラギラすることもなくなり、
夜間でもとても見やすい視界を 手に入れることができます！
「ガラス撥水剤がとれかけているとき」
・撥水剤がとれかけている時の対策
油膜取りを行い、撥水剤をかけなおす
✴ｐｏｉｎｔ✴
・撥水剤をかけたらワイパーゴムを
“グラファイトワイパー”や“撥水ワイパー”に変えてみるのもオススメです！
「ワイパーアームが弱っているとき」
・ワイパーアームとは...
車体とワイパーブレードをつなぐ部分
□ワイパーアームの交換方法
・新品を購入して自分で取り換える
・ディーラーに注文して取り付けてもらう
いかがでしたか？？
ぜひ、ご自身の愛車も確認してみてください♥”
雨の日でもクリアな視界を手に入れましょうヾ(*ﾟ∀ﾟ*)ノ
みなさまのご来店、スタッフ一同心より
お待ちしております☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
今日も、素敵な１日になりますように*。・。＊♪
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