みなさん、こんにちは!環七西新井店の田中です!
ガリバー環七西新井店のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は搭乗者の命を守る『エアバッグ』についてご紹介します!
シングルエアバッグ?カーテンエアバッグ?
色々聞くけど、違いがよくわからなかったり、
どこについているかわからないと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ではさっそく、エアバッグの種類についてご説明していきます!
エアバッグ
エアバッグとは、、万一の事故の際に袋状のものを瞬時に展開させ、
シートベルトを補助し、乗員への衝撃を緩和する装備のことです。
よく言われる『SRS』とは、Supplemental Restraint System (サプルメンタルレストレントシステム)の略で
補助拘束装置の意味です。シートベルトの補助というものです。
次はエアバックの種類についてご説明します!
シングルエアバッグ
シングルエアバッグとは運転席にのみエアバッグがついていることです。
ハンドルにのみ『SRS AIRBAG』の印があれば、シングルエアバッグになります。
ちなみに、、
日本車で初めて採用したのは、1985年の初代ホンダレジェンドになります!!
ダブルエアバッグ
ダブルエアバッグとは、、運転席と助手席に設置されたものです。
最も一般的なエアバックタイプになります。
最近では軽自動車にも標準装備されるようになりました。
助手席前のダッシュボードにも『SRS AIRBAG』の印があればダブルエアバッグになります。
ちなみにこちらのダブルエアバックも日本車で初めて採用したのは、1990年の2代目ホンダレジェンドになります!!
サイドエアバッグ / カーテンエアバッグ
カーテンエアバッグとは、、
サイドエアバッグと同様に側面からの衝突による乗員の頭部負傷を防ぐために、
ピラートリムからクォータートリムにかけて設けられているエアバッグです。
展開するとカーテンのように広がることからこのように呼ばれています。
サイドエアバッグとは、、、
側面からの衝突による乗員の負傷を防ぐために、ドアの内側もしくはシート側面に設けられているエアバッグになります。
サイドエアバッグは、日本車で初めて搭載されたのは、1996年の日産シーマです!
カーテンエアバッグは日本車で初めて搭載されたのは、1998年のトヨタプログレです!
コメントを書く