休店日を確認する
いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。
緊急事態宣言も解除され今年はゴールデンウイークに
何処かへお出かけ予定の方も多いのではないでしょうか⁇
楽しみにしていたご旅行─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ♡
予期せぬトラブルで時間がとられたら本末転倒ですよね。
そこで、今回は高速道路で多いトラブルTOP5をご紹介します。
５位 トランスミッションのトラブル
高速道路で意外に多いトラブルがトランスミッション、
特にAT車です。
オイル漏れ等によるオイル不足により
ギアの操作ができなくなってしまいます。
ミッション周りから異音がしている人は、要注意です。
ある日突然車が動かなくなってしまう例もあるので、
少しでも異常を感じたら見てもらうようにしましょう。
４位 オイルネーターのトラブル
オイルネーターとはエンジンの回転を利用して発電する機器です。
つまり、車に搭載されている発電機です。
車の電気に関わるほぼ全てを担っている重要なパーツです。
エンジンを動かすにもオイルネーターを利用しているため
事故してしまうと操作不能になってしまうこともあります。
頻繁に交換するものでもないので、
普段から意識している人はほとんどいないでしょう。
実際、近年の車はオイルネーターの耐久性も向上しており、
２０キロは使用できると言われています。
しかし、昔の車は当然、これよりも耐久性が劣るので
購入したのが１０年以上前、中古で購入したという方は注意が必要です。
そんなオイルネーターにも寿命を迎える前兆はあります。
例えば、アクセルを踏み込んだ時に吹き上がりが悪かったり、
エアコンやナビの動作が不安定になるなど。
エンジンがかかっているのにもかかわらず、
電源が落ちるなどの場合は、オイルネーターを疑いましょう。
また、バッテリーだと思って交換してもエンジンのかかりが悪い、
エンストしてしまうという場合もオイルネーターの交換時期です。
３位エンジンオイルのトラブル
エンジンオイルを意識している人も多いと思いますが、
高速道路上のトラブルでは上位になります。
長期に渡ってオイル交換をしていない人は要注意。
エンジンオイルは劣化すると、
潤滑や冷却など本来の役割を発揮できなくなってしまいます。
エンジン内部の汚れも除去できないので、
最悪の場合エンジンが壊れてしまいます。
オイル漏れなどの場合も、エンジンの焼き付きの原因になります。
また、エンジンオイルは正常な状態でも少しずつ消費されていくので、
場合によっては継ぎ足しが必要です。
２位 冷却水によるトラブル
冷却水もエンジンを守る重要な役割を担っています。
量が減っていれば、補充、劣化していれば交換が必要です。
冷却水もエンジンを守る重要な役割を担っています。
量が減っていれば補充、劣化していれば交換が必要です。
交換時期は２年サイクルとされていますが、使用頻度によっては
交換サイクルが早まることもあるため、定期的なチェックが必要です。
冷却水と聞くと水をイメージしますが、クーラント液はエンジン冷却用の液なので
水道水を入れたりしないように注意してください。
これを怠ってしまうとエンジンの焼き付けを起こしてしまう恐れがあります。
１位 タイヤのトラブル
高速道路で最も多いのはタイヤのトラブルです。
タイヤの空気圧をチェックするのはタイヤを交換した時だけ、
という方もいるのではないでしょうか。
異物を踏んで起きてしまうパンクは防ぎようがありませんが、
空気圧不足によるバーストも少なくありません。
また、空気圧不足は動力性能やハンドリングだけでなく、
燃費の悪化、タイヤの摩擦を早めます。
空気圧チェックはガソリンスタンドなどでも簡単にできるので
月に一度はチェックするようにしましょう。
素敵な、ゴールデンをお過ごしください⊂( *･ω･ )⊃♪
以上ガリバー川内店 髙橋のつぶやきでした٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ガリバー川内店
〒771-0131
徳島県徳島市川内町大松252-4
TEL 088-666-2005
コメントを書く