スタッドレスタイヤはもう買いましたか？？。車買取販売ならLIBERALA リベラーラ宇都宮のスタッフのつぶやき

いつもLIBERALA宇都宮のブログをご覧いただき

誠にありがとうございます。

今日は雨が降っているので

気温がグググ…と下がってしまっている気がします…

みなさん！！

タイヤはもう買われましたか?？

もう冬･･･宇都宮はいつ雪が降るのでしょうか･･

まだ夏タイヤをはかれている方は

雪が降ってしまう前に履き替えたいですよね♪

LIBERALA宇都宮ではスタッドレスタイヤも

お買い求めいただけますので是非お立ち寄りくださいませ！！

皆さんはスタッドレスタイヤが

どのくらいもつのかご存知ですか？

「スタッドレスタイヤの寿命は3年」

と世間ではよく言われています。

ただこれは「平均年数」で

皆さんのタイヤに当てはまるとは限らないんです！

今回は基本となるチェックポイントは

1　溝の深さ　　半分以上

2　ゴムの柔らかさ　　硬化していないこと

1・溝の深さ

タイヤの溝の深さが半分以下になると

スタッドレスとしての効果がなくなります。

「１年～２年目のスタッドレス」でもこうなれば寿命という事です。

溝の深さの見分け方はプラットホームというもので判断します。

タイヤ一周に４個の出っ張りがあります。

これが、プラットホームです。

プラットホームを探す時はタイヤ側面にある矢印を目安にしてください！

プラットホームの出っ張りと溝の深さが同じになると

「溝の深さがもう半分になりましたよ！！」というサインなんです！

２･ゴムの柔らかさ

一般的にはゴムの硬化計というもので

タイヤの柔らかさを測りそれで判断するとされています。

硬度計の針が緑の範囲に入っていれば、まだやわらかい。

黄色はそろそろ。赤なら固くなっていると表示します。

基準より柔らかければ「まだ寿命ではない」

硬ければ「もう寿命である」という訳です。

ただ、この方法は自分でやるのは、

よほどの経験がないとオススメできません。

メーカーやタイヤの性能によって

新品の時からゴムの柔らかさが違うんです！

なので気になる方はプロに聞いてみてくださいませ♪

ちなみに、夏タイヤにも

スリップサインという印があります！

スリップサインを超えたら本当に雨の中

ハイドロプレーニング現象になりやすいので

気をつけてください！