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みなさんこんにちは！
☆50号小山店の井上です☆
本日は車の豆知識コーナーです！
お車のスマートキーで『電池が切れてしまった』『鍵の開閉ができない』『エンジンがかけられない』
などといった経験はありませんか？
そんな時どういう対応をすればいいかお話ししたいと思います！
♢電池交換♢
最近のお車はスマートキータイプの鍵が多く電池交換に悩んでいる方も多いのではないでしょうか？
初めは複雑かもしれませんが覚えてしまうととても簡単です！
トヨタさんの場合
1）スマートキー内臓の鍵を抜く
2）抜いた部分にくぼみがあるので抜いた鍵を差し込む
3）差し込んだ鍵を捻るようにして蓋をあける（マイナスドライバーでも併用できます）
4）中身を分解する
5）電池が出てくるので同じ型番の電離を用意して交換
大まかに分けるとこんな感じです
意外と簡単です！各メーカーさんによって形や作りが違うのですが要領は同じです。
例えば
日産の場合
ホンダの場合
こうしてみるとトヨタさんは抜いた鍵でことが済むのでとても簡単です。
日産とホンダはマイナスドライバーやそれに似た工具が必要になってくるので少し手間です。
♢鍵の施錠♢
続いて電池が切れてしまっている際にボタンを押しても鍵が開閉できない場合です。
上記の内容でほとんど答えが出てしまっていますが、スマートキー内臓の鍵を使用します！
お車のドアノブ周辺にいざって時に鍵が差し込めるように鍵穴が用意してあります。
そこに先ほどの鍵を差し込み回せば鍵を開け閉めできる仕組みとなっています！
ですが、この時に一つだけ問題がありまして『カーセキュリティー』を組み込んでいる場合
閉める時に鍵で締めていれば問題ありませんが
ボタンやセキュリティーのリモコンなどで施錠している際は
セキュリティーが作動し警告音が鳴り響きます(-｡-;
これも各社で異なりますが、基本はスマートー（セキュリティー）の電池を交換し
再度ボタン操作を行うまで鳴り続けるようになっていますので
緊急時意外は交換したあとにあけることをオススメします！
♢エンジン始動♢
最後になりますが、エンジンの始動の仕方です。
通常はスマートキーをポケットやバックにいれ車内に入っていれば
ボタンをおしてエンジンの始動を行ううことができますが
電池が切れていると電波を車が検知できずエンジンがかかりません。
例えば、出先で帰ってきた時にエンジンをかけられないと困りますよね？
そんな時の応急処置があります！
実はスマートキーの電池が切れてしまっても微弱ながら電波を飛ばすことができます。
ボタンの近くにスマートキーを近づけると、車がキーを認識してエンジンをかけることができるようになっています！
これを覚えておけば、いつどこで電池が切れてしまったとしても安心です！
さていかがでしたでしょうか？
どんどんスマートキーが主流になってきているので知っているのといないのでは全然違うと思います！
是非周りの方にも広めて見てください！
どうしてもできない、わからないという方は
50号小山店にご来店いただけましたら1からご説明いたしますのでぜひお立ち寄りください！
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