大きな油揚げを食べたあとに
ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所へ行ってきました。(当日は若干雲多めでした)
とても広い敷地内に沢山の歴史的な建物があり
ウィスキーが出来るまでの行程を分かりやすく説明して頂きました。
1本のウィスキーができるまでとても手間隙が掛かるんですね
ところでなぜニッカウヰスキーという社名なのか?
近くを流れる川(新川)ニッカワがあるからだと思いましたが・・・
今から80年前ウィスキーが熟成し販売出来るまでの間
北海道の余市でリンゴを原料とした製品を製造販売を始め
その時の社名が大日本果汁株式会社だそうです。
ニッカを漢字で書くと(日果)となり第一号のウィスキーに
略した(ニッカ)と名付けられたそうです。
その後に社名が
ニッカウヰスキーと変更になったそうです。
ちなみにニッカウヰスキーのヰがなぜ旧カタカナなのか??
ウィスキーは水が命なので井戸の井を使って
登記申請したのですが当時は漢字とカナ登録出来ず
やむなくこのヰになったそうです。
今回の旅はとても勉強になりました。
これを機に他の蒸留所も行ってみたいですね
次は白州蒸留所かな?
でわまたご報告致します。
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