正面前方を照らすヘッドライトだと、ヘッドライトの灯りが、小さな水の粒として浮遊している霧にぶつかって「乱反射」を起こしてしまうためです。焦点を遠くに合わせようとすればするほど乱反射する光の量は増え、視界が極端に悪くなってしまいます。
一方、フォグランプはヘッドライトと照らす位置が異なり、足元、下方向をワイドに照らすよう設計されています。そのため、霧の中でも乱反射が起きづらくなっているので視認性を確保できます。特に濃霧や豪雨の中を運転する際にフォグランプが役立ちます。
気象庁の定義では、「微小な浮遊水滴により視程が1km未満の状態」を霧と呼びます。これは、はっきり見える水平方向の距離がkm未満の状態ということです。さらに見通しが悪く、陸上で100m先までしか見えない場合は濃霧という区分になります。もし運転中に霧や悪天候に見舞われ、視界が悪くなったら、どうすればいいのでしょうか?(';') まずはパニックにならないように努め、次のような手順で対応します。
1.減速する
2.フォグランプが装備されている車ならば、下向きのヘッドライトと共に点灯する
3.フォグランプ非装備車の場合はヘッドライトを下向きに点灯する
4.走行を続ける場合は道路の白線や左右の景色に目を配り、車線から外れないように気をつける
5.あまりにも視界が悪い場合はさらに減速し、沿道の駐車場や路肩など、安全を確保できる場所に停車して様子を見る
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