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エアコンを付けた時、嫌な匂いがする事無いですか？
これは２、３原因がありますが・・・
１、エアコンフィルターが古くて機能していない。
２、エバポレーターにカビや雑菌が付着して、嫌な匂いがする。
大体がこの２点だと思いますが、
特に２のエバポレーターの汚れが問題です。
エバポレーターとは、エバポレーター自体が冷えることによって、
空気を冷やし、エアコンから冷たい空気を送っています。
なんでエバポレーターはカビたり、雑菌が繁殖するの？と言われると・・・
よく駐車場で、エアコンを付けっぱなしにしていて、
車の下に水溜まりが出来ているのを見る方もいると思いますが、
あの水分はエバポレーター結露によるもので、相当量の水が発生します。
それがエンジンを止めた時点で、空気の循環がストップするため、
エバポレーター内は濡れたままの状態となります。
真夏や常に乾燥している環境であれば良いのでしょうけど、
日本は特に高温多湿な為、中々完全に乾燥するまではいきません。
となれば、エバポレーター内は、カビや雑菌の温床になってしまうという事です。
今回はエアコンフィルターの交換と同時に、
その下にあるエバポレーターの洗浄もしてみました。
個人的には、大分匂いは取れているように感じますが・・・
ここまでは面倒くさいという方にとっておきの秘策をお教えします。
この方法は、ディーラーにメーカーが推奨している方法です。
空気を内規循環にしない事。外気循環にする事。
エアコンがクセーなーと思った時に、
騙されたと思って、しばらく外気循環にしてみて下さい。
毎日車を運転する人は、１週間位続けてみて下さい。
これをするだけで、あーら不思議。
あんなに臭かったエアコンが・・・
となる方が多いと思います。
それでも気になる場合は、自分のように、
エアコンフィルターを変えたり、
エバポレーターの洗浄をしてみるのも良いと思います。
是非お試し下さい。
使用前、使用後のイメージはこんな感じです！
またガリバー４号草加店では、お車で気になる事、どんな些細な事でも
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