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全グレードCVTのみで、マニュアルの設定はされておらず、今のところアルトワークス発売の予定もスズキからはアナウンスされていません。
対照的にホンダから9月に発売された新型シビックはCVTと6速マニュアルの両方が設定されており、発売後１ヶ月間の初期受注が3,000台を超えましたが、約３台に１台が6速マニュアルだった事が話題になりました。
日本では新車市場の約99%がAT(DCTなど2ペダルのデュアルクラッチ含む)で、約20%のヨーロッパとは大きく事情が異なります。
ちなみに世界最大の自動車市場を持つ中国では5割強、アメリカは日本に近い97%ほどです。
シビックもフルモデルチェンジ直後は驚くほどマニュアル車を選択するユーザーが多かったものの、これから購入する顧客はATを選択する人が多数派となると思われます。
今はまだ、一部のスポーツタイプの車種を中心にマニュアル車が設定されていますが、日本では約1%程度の人しか選ばないとなると、この先は益々マニュアル車が選択できる車種は減っていく事が予想されます。
今現在新車で購入できる国産車(自家用乗用車・軽自動車)は以下の通りです。
トヨタ カローラ
カローラアクシオ
カローラスポーツ
カローラツーリング
カローラフィールダー
GR86
ヤリス
GRヤリス
C-HR
コペンGR SPORT
マツダ ロードスター
ロードスターRF
マツダ2
マツダ3
マツダ6
CX-3
CX-30
CX-5
スズキ スイフト
スイフトスポーツ
ジムニー
ジムニーシエラ
ホンダ シビック
N-ONE
日産 フェアレディZ
マーチニスモS
スバル BRZ
ダイハツ コペン
日本では自動車メーカーが今以上にマニュアル車の設定車種を増やす事は考えにくく、電動化車両が中心となり、自動運転技術が進歩していくこれからの世の中を考えると、マニュアル車に乗るなら今の内と言えそうです。
ガリバー熊谷店は熊谷警察署となり
緑の看板が目印です
年内の営業は12月26日まで
お車のご購入・ご売却をお考えの方はお急ぎください
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