2010年登場のスバルのアイサイトから始まった衝突被害軽減ブレーキは、各社が競って技術開発を進め、年々搭載車種が増えてゆきました。
2020年時点で日本国内で販売された乗用車(新車)の実に95%が搭載するまでになっています。
国産車における自動ブレーキ搭載の義務化の対象車は、2021年11月以降にフルモデルチェンジする新車の国産乗用車・軽乗用車です。
継続生産車については2025年12月以降に販売する車両が対象になります。
また、輸入車の新型車は2024年7月頃、既存の車両は2026年7月頃に義務化の対象になる予定です。
自動ブレーキ搭載の義務化は、あくまでも、ディーラーなどの販売会社が販売する新車を対象にしており、非搭載の車両に乗っている人が使用できなくなる訳ではありません。
ただし、自動ブレーキが搭載されていない車両、又は、搭載されていても初期のもので性能が低いシステムの場合は、事故のリスクがつきまといます。
自動ブレーキが搭載されていれば100%事故を回避できる訳ではありませんが、最新のシステムは初期のものに比べ、飛躍的に性能が高くなっており、いざという時に人間の不注意やミスをカバーしてくれる効果が期待できます。
ガリバーでは、軽自動車から輸入車まで、自動ブレーキを搭載した様々なメーカーの中古車を販売しております。
お車のお乗換えをご検討中の方は、ぜひ一度、ご来店下さい。
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