各種の媒体で報道されている様に、タバコは主要銘柄の殆どが30円から40円程度の値上げ、食品はマーガリンなどが最大12%程度値上げ、パン類が7〜8%程度値上げ、その他、多くの加工食品やコーヒー、牛丼までもが実質的に値上げしました。
電気代やガス代、ディズニーランドとディズニーシーのチケット価格も実質値上げ、などなど、家計の負担は増える一方です。
クルマ関係でも、輸入車の新車価格が軒並み数%値上がりしています。
また、あまり報道で取り上げられず、ご存知ない方も多い様ですが、車検時の法定手数料も値上がりしました。
以下、国土交通省のHP掲載の『自動車検査の法定手数料変更のお知らせ』にあるとおり、10月1日から、””技術情報管理手数料””が追加されるという名目で、車検時の法定手数料が1台あたり400円アップしています。
コロナ禍でただでさえ苦しい状況に直面している人が増えている中、生活に直結するものが相次いで値上がりし、家計の負担は増える一方です。
新車に関しては、半導体需要の逼迫や新型コロナウイルス蔓延による生産調整の影響で納期が長期化している事もあり、中古車購入を検討する方が増えています。
ガリバーでは全国から良質なクルマが毎日入荷しています。
生活防衛という観点からも、中古車へのお乗換えを検討してみてはいかがでしょうか。
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