昭和30年代に流行ったオート3輪みたいな電気自動車
日本エレクトライクというベンチャー企業が、3輪の電気自動車を開発・製造し、量産のために必要な型式認定を国土交通省から受けたそうです。
国内で新たな自動車メーカーが誕生するのは、1996年の光岡自動車以来19年ぶりで話題になっています。
ここ数年、トライクと呼ばれる3輪車が人気を博していますが、日本エレクトライクが作るこの3輪車は電気自動車で、ナンバーを取得して公道を走れるというところがミソです。
今のご時世を反映した車になっています。
この3輪電気自動車、後輪2輪が別々のモーターで駆動する仕組みになっており、トライクと違い、すごく「曲がる」特性を持っている様です。
ハイブリットをはじめとしたエコカー全盛の昨今ですが、どれもこれも似た様な車ばかりでつまらないですよね。
この様な変わり種の車が出てくると、楽しくなりますね。
コメントを書く