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ガリガー熊谷店の山崎です。
今回は店内にて展示しているフォルクスワーゲンビートルの私なりの『かわいい』を研究してみました。
全体のシルエットは柔らかさ全開の丸みを帯びた優しい感じがしますね。
色も黄色というのが優しさを手伝っていると思います。
そして後ろ姿。
実はこのうしろ姿を他人はよく見ています。運転中は当然ですが後ろの車がずっと見ていますね。
ビートルのうしろ姿は『かわいい』がにじみ出ていますね。
車内で特に『かわいい』と思う部分はドアの内張。
上側は一般的な車と違って布ではなくボディの様になっています。
そして下側の内張ポケット。
素っ気ない樹脂一体型で出来たものと違って、ポケット部分はわざわざネットが貼られています。
だから何だと言われそうですが『かわいい』には細かい努力が必要ですからね。
スポードメータやエアコン、オーディオ部分もいたずらに機械っぽさがなく『かわいい』部分だと思います。
ナビゲーションとかナンチャラスイッチの様な無駄なものは付いていません。
何でも付いていれば良いというわけではなさそうですね。
思い直してみると最近の車にみられる、飛行機や宇宙船のコックピットみたいなデザインは『かわいい』とは言えないですからね。
'10 ＶＷ ニュー ビートル プライム エディション（ディーラー車）
※特別仕様車
走行距離22000km
ちなみにこのビートルは今のところ９月上旬まで当店で展示する予定です。
もちろん販売中ですので購入も可能です。
ぜひ間近で直接みられてはいかがでしょうか。
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