前回、「エンジンオイル」のお話をしましたので、それに関係のある
「オイルフィルター」のお話です。
オイルフィルターの役割とはっ?!
簡単に言うと、「濾過(ろか)」する事です。
前回のエンジンオイルのお話で、役割として「洗浄」という項目がありました。
エンジン内で発生するカーボン・スラッジなど、エンジンオイルが「洗浄」することにより
エンジン内部の金属面を綺麗に保つのですが、
では、洗浄されたカーボンやスラッジはどうなるのでしょう?
そのまま、エンジンオイルに混じった状態になるのは想像出来ると思います。
そこで登場! オイルフィルターです。
エンジンオイルの通路の途中にオイルフィルターが取り付けされているので、エンジン内部を洗浄
した後は、オイルフィルターを通過して行きます。
その時にカーボン・スラッジをキャッチするんですね♪
オイルフィルターの交換時期なんですが、メーカーでも多少変わると思いますが、
(最近のオイルフィルターは見にくい所に付いているのが多いです。)
大体エンジンオイルと同じタイミングでの交換が推奨になっているみたいが......
「エンジンオイル2回交換で1回交換」でも大丈夫みたいな話もあったりします。
エンジンオイルが「心臓」と例えるなら、オイルフィルターは「肝臓」の役割をしているので、
適切な交換をしてもらえればと思います。
毎度の事ながら、ざっくりとした内容になりましたが、
この記事を読んだ皆様の参考になればと思います。
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