今回は「バッテリー」の事をお話したいと思います。
前回のタイヤと違って、見た目で判断出来ないので、バッテリーの交換するタイミングって凄く難しいです。
専用の測定器具があれば判断も出来ますが...... 一般的には持ってないはずなので。
もう交換かなっ?? って、わかりやすい症状で言えば、
エンジンを掛ける際、イグニッションキーを回した時(プッシュボタンスタートの場合は、押した後)に
「キュルキュルキュル」って作動音がしますが、
その作動音が遅かったり、鈍かったりするとバッテリーが弱ってる可能性が十分にあります。
あと、バッテリー本体が少し膨らんでたりすると、交換した方がいいと思います。
意外と知られていないようですが、「低排出ガス車」・「燃費◎◎%達成車」などのステッカーが
後ろのガラスに貼られている最近の車だと「充電制御用バッテリー(エコバッテリー)」の装着を。
アイドリングストップ車であれば「アイドリングストップ車専用バッテリー」の装着をお願いします。
バッテリーのメンテナンスとしましては、バッテリー液の補充になるのですが、その際の注意事項として
補充ライン内にバッテリー液を補充する。
補充箇所が6ヶ所あるので、6ヶ所全部に補充する。
今回もざっくりとした内容になりましたが、この記事を読んだ皆様の参考になればと思います。
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