いつもガリバー45号宮城野店の
ブログをご覧いただきありがとうございます!
シリーズ化しているスマイル坊主塾、
今回はハザードランプの使い方について学んでいきたいと思います。
ハザードランプ、日本では「非常点滅表示灯」といいます。
その名の通り、非常事態が起きた際に使用するランプの事です。
例えば、交通事故で車を停止せざるを得ない状況が上げられます。
それら以外でも夜間で駐車をする、駐車場で停車する際など
周りに危険を察知させる役割も持っています。
また、高速道路は基本停車しませんが、交通事故や工事等で渋滞が発生した際
後続車両に停車する為に知らせることもあります。
さて、ここまで聞いて疑問に思うことは
サンキューハザードはどうなの?です。
サンキューハザードとは主に、車線変更や道路に出る際
譲ってくれた相手に知らせる行為です。
ですが、本来の目的ではない為、実はあまり多用しない方が良いのです。
◆急な車線変更をしなければいけない
→事前に知っているのであれば数キロ前から車線変更をしておく
◆道を譲ってもらった
→入る前に手を上げるや会釈等をして感謝を伝えましょう
もちろん日本では根付いている行為ですので
全部がダメというわけではありませんが、
本来の目的を知らずに続けることは余計なトラブルにつながる可能性があります。
ハザードランプの正しい使用用途を知っていればそのようなトラブルも避けられます。
雪も降ってくると事故の確率はおのずと上がります。
運転する際には時間、心に十分な余裕をもって
運転者同士気遣いながら運転しましょう♪
それでは皆様、また次回をお楽しみに♪
素敵なカーライフを
ガリバーと共に♪
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