こんにちは!
いつもガリバー45号宮城野店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
本日は近年燃費の良さ環境性能の高さから
普及が急速に進んできているハイブリッド車、電気自動車と
意外と知らないこの2つの仕組みについてご紹介いたします!!
ハイブリッド車
ハイブリッド車はガソリンと走行中に充電されるモーターの
2種類のエンジンを積み、平地では電気モーター、坂道のような馬力が必要な場合はガソリンエンジンと、
状況に応じて使い分けることで
ガソリンの消費を抑えることができる上に、自動車の燃費も格段に良くなります。
電気自動車
電気自動車はその名の通り電気で走る自動車のことで
蓄電池という充電して使う電池を使いモーターを動かします。
電気自動車にはEVとPHV、FCVの3種類があり
EVは電気のみで走りエンジンを積まないのでエコカーとしてトップクラスの性能を誇りますが
充電施設などの不十分な地域などもありバッテリー切れなどの心配があるため
長距離走行には不向きです。
PHVはプラグインハイブリッドの略でハイブリッド車のバッテリーを外部電源から充電も出来るよう改良されたものです。
一番のメリットはHVとEVのいいとこ取りができる点で長距離ドライブでも
バッテリー切れなどの心配がありません!!
FCVは水素と酸素の化学反応から電力を生み出す仕組みで、
エコカーの最先端とも言えます。しかし発電のための供給設備が十分に整っていないことや
非常に価格が高いため、まだまださらなる整備が必要とされています。
それぞれメリットデメリットありますが地球環境を考えることが多くなってきた現代では
デメリットの解消がこれから進んでいくはずです!!
それを踏まえると環境に配慮された電気自動車やハイブリッド車を選ぶ価値はとても高いです!!
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