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ガリバー北環状吉成店の渡辺です！
最近また暑くなったり涼しくなったり、ゲリラ豪雨に見舞われたりと、不安定な天気が続いていますね。
早く穏やかな気候にならないかなあと思っております・・・。
ところで、皆さんのお車はきちんとライトが点灯しておりますでしょうか？
私もたまに、ヘッドライトが点灯していない車やテールランプが点灯していない車を見ることがあります。
実はヘッドライトやテールランプなどのライト関係が球切れを起こしている場合、違反で罰金となる可能性があります！
道路交通法第６３条によると、
「警察官は整備不良車両とみなされるものを停止させ、車検証などを提示させたり車両の検査をすることができる」
そうです。
整備不良とは、そのままでは公道を走ることができない、ということです。
つまり、ライト関係が球切れを起こしている＝整備不良車両 とみなされるのです・・・。
もし整備不良車両とみなされて検挙されると、
制御装置（ブレーキなど）の場合→違反点数2点・反則金9,000円
尾灯などの場合→違反点数1点・反則金7,000円
が科せられる可能性があります。
「じゃあ、片方だけでもついていたら大丈夫なの？」
と思われた方もいらっしゃると思いますが、
球切れを起こしてしまった際に検挙されると道路交通法違反とみなされる場合があるそうです。
球切れは突然起きます。
そのまま放置しておくと、後々になって大きな事故に繋がるかもしれません。
毎日ライトの点検をするのはなかなか難しいかもしれませんが、
なるべく乗車前にライトが消えていないか意識してみるとよいと思います。
また、一人暮らしでなかなか点検ができない という方は、
ガソリンスタンドで給油する際に点検してもらうのも一つの手だと思います。
安心して運転できるように、是非気にかけてみてくださいね！！
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