休店日を確認する
最低でも2つが必要です。
わかりますか～？
...そうです。
車検証と、クルマ(現車）です。
が、査定に来たものの『車検証がない!!!』と
慌てて探される方もたまにいらっしゃいます。
特に多いのが車検を受けた後に郵送されてきたために別で保管されていたというケース。
土日に車検を受けて予備検証（車検を受けましたよというしるしのようなものです）を貼られて納車された場合新しい車検証は後から受け取ることがあります。
査定を受けられる際は車検証がクルマに載っているか確認をしてご来店下さいネ
そして車検を受けられた後は必ず新しい車検証の期限を確認して保管をお願いします。
それと関連して...皆さんおクルマの保証書って意外に重要なことをご存知でしょうか。
↓↓↓ こんな感じのものです
新車購入から一定期間であればディーラーさんの保証がついています。
電化製品と同じで、メーカー保証といわれるものですね。
納車から3年の保証と5年の保証がありますので高年式（※新車登録からおよそ5年以内）の中古車をガリバーで購入していただく場合はこの保証を継続させるためにディーラーさんへ保証継続の手続きを行います。その際にこの保証書がないと保証継続ができませんので高年式車の買取をさせていただく際にはけっこう重要なのです。
その他、メーター交換車（正規の販売店にてメーター交換した車）の証明の際にもこの保証書に書き込む為皆様大事に保管して下さい☆
こんなことを皆さんに訴えつつ、この間買った扇風機の保証書と除湿機の保証書を捨ててしまったことを今猛烈に後悔しております1年間の保証だったので、来シーズンには切れてるかと思いまして...。浅はかでした
保証って本当に大事です！！高額なものになればなるほど。
そういえば、ブランド品の保証書（カード）なんかも大事にされたほうがよいですよ。
買取時にあったほうがいいみたいです。
売ることを前提にした話ですが...。
でも、車検証入れの中って本当に必要なものと必要でないものがあまりわからなくてとりあえず全部とってるよ～という方も多いと思います。私もこの仕事を始めるまではそうでした
まず無くてはならないものは
・車検証
・自賠責保険証書 です。
有効期限が切れた保険証書（自賠責も任意保険も）は必要ないので処分してもＯＫです。
そして一緒に入れておいたほうがよいものとしては、
・任意保険の保険証書（事故に遭った場合の連絡先等が載っているので）
・車の取り扱い説明書（車のトラブルの時に参考になります）
私は見たことのない表示が出てきたりすると参考にします。基本的に壊れてから取説を開くタイプです
ＪＡＦの会員の方はＪＡＦの会員証も重要ですね！
最後に一緒に入れなくてもいいけれど、とっておいたほうがよいものとしては
車の点検記録簿があります。
車検や12ヶ月点検をした際の作業内容が明記されてますのでメンテナンスの履歴になります。
いつ、どんな箇所を交換したかがわかりますので整備をする際に非常に参考になります。
これを機に車検証ケースの中をあまりみたことがないという方、一度ご自分の車の車検証ケースを確認してみて下さい。
秋の行楽シーズン、お車でお出かけの方も多いと思います。
外出先でのトラブルに備えあれば憂いなしです
以上、しっとるケ！のアイスはあたりを引いたことがない石村からの耳より？情報でした
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