◆バッテリー状態のチェック!
☆バッテリー液の補充
バッテリー液の残量を確認し、下限メモリよりも減っていたらバッテリー補充液を足します。カーショップ等で購入可。ただ、最近のバッテリーは補充できないものもあります!☆バッテリー電圧の測定
バッテリーを交換してから2年以上が経過している
◆週1回、30分程度車を走らせる!これが一番重要です!
☆エンジンを切って駐車しているとき、自宅で保管中も車内部のコンピューターやナビの記憶、ドラレコの駐車監視機能による電力消費やバッテリーからの自然放電により、バッテリーに溜めた電気は減っていきます。
普段は車に乗らない方も、定期的に車を動かしてバッテリーを充電することでバッテリー上がりを予防できます。
※また、できれば昼間に走行するのがベスト!エアコンやライトをつけていない方が充電効率は上がります。
◆エンジンスタート時の音をチェック!
☆エンジンをかけたときに聞こえる「キュルル!」というセルモーターの音が弱っていたら、バッテリーが弱っているサイン。あとは「キュルル」が長くなる傾向です。車を長時間走らせる、ガソリンスタンドで充電するなどの対策をお願いします。
◆エンジンを切った状態で電気を使わない!
☆エアコンや室内灯、ステレオ等はオフにしてください!一番上がりやすいです!人を待っている間だけと思ってACCかONの状態で音楽などを聞いているといざっていう時に掛からないが多いです!
◆車を降りて鍵を閉めたら振り返って確認する!
☆この一手間でヘッドライトや室内灯の消し忘れをチェックすることで、バッテリー上がりを防ぎます。
2023.01.23
スタッフのつぶやき
思考を変えて、今日はタメになる話!!
今日は冬場のバッテリーの話です!
みなさん!冬ってバッテリーが弱くなる気がしませんか?
実際にそうなんです!
バッテリー内部では、バッテリー液(希硫酸)が化学反応を起こすことにより、電気の充電や供給を行います。
冬場などで温度が低くなると化学反応が鈍くなってバッテリーの性能が下がります!
電気を蓄える力が弱まり、電圧も上がりづらく、エンジンをスタートさせるための電圧が確保できなくなります!
ではどうやって予防するか?
いかかでしょうか?
みなさん思い当たる節はありませんか?
バッテリーはいざっ!ていう時に限って上がっていることが多いです。
最近は一昔と違い寿命がわかりづらいみたいなので
2年から3年で交換した方が良いです!
今日から最強寒波到来しているのでみなさんバッテリーにはご注意ください!!
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