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ブログをご覧の皆様！こんにちは！
ガリバー大船店の鈴木です！
私事ですが、先日みなとみらいに行ってまいりました！
私の出身地の大阪とは違う、
みなとみらいのゆったり上品とした雰囲気を味わえて、
歩いているだけでとっても楽しかったです♪
夜の港ってとっても綺麗ですよね！
思わず立ち止まって一枚
いい写真が取れました♪
さてさて、
本日のブログで取り上げさせていただくのは、
お車の豆知識☆
皆様知っていましたか？
AT車の「ニュートラル」を意味する「N」レンジ！
一体いつ使うのか、疑問に思ったことはありませんか？？
今回はこの「N」についてお話させていただきます☆
まず、ニュートラルとは何なのか？？
ニュートラルに入れると、ギアがかみ合うことなく、
エンジンの動力が車輪に伝わらない状態になるんですね。
MT車では、駐停車の際などに頻繁に使うレンジですが、
AT車には多くの場合「P」レンジがあるため、使わない人も多いかと思います。
では、一体いつ使うのか？？
これは、車が壊れてしまった時に押してもらったり、
けん引されたりする時に「N」レンジに入れます。
なので、普段は使わないレンジなんですね。
そもそもは、前進の「D」レンジから後退の「R」レンジへいきなりシフトした際に
ミッションへのダメージを防ぐ意味で、
あいだに中立状態の「N」レンジを挟んでいるのです！
「 いやいや、ニュートラル結構使うよ〜
信号待ちの時にニュートラルに入れて
パーキングブレーキをしたら、
とっても楽チンなんだっ 」
という方、
実はそれ、危険なんです！！
一体どう状態なのかというと、
パーキングブレーキで後輪だけを止めている状態なんですね。
パーキングブレーキは非常に軽いもので、仮に走行中に使った場合、
せいぜい20km/h程度までしか止められないものなんです。
その為、何かのはずみで坂道を転がっていくことも考えられます。
信号待ち、ということは目の前は交差点ですよね。
『 交差点で何かのはずみで前に出てしまった！！ 』
・・・想像するだけで危険なのがわかりますね。。
信号待ちの間ずーっとブレーキを踏み続けるのは
少し鬱陶しいかもしれませんが、
エンジンをかけている時のブーレキは
より強力に作動しているので、
安全の為に是非、ブレーキペダルを踏み続けるようにしてくださいっ！
では、今後も是非安全運転で、カーライフをお楽しみください♪
以上、鈴木でした！
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