警告灯の意味を知っていますか？。車買取販売ならガリバー16号相模大野店のスタッフのつぶやき

みなさん

こんにちは

16号相模大野の松井です。

今回は、以前にもお話した警告灯の種類をご紹介させていただきます！！

・シートベルト非装着警告灯

シートベルトをつけていない時

・半ドア警告灯

ドアが完全に閉まりきっていない時

・ガソリン残量警告灯

ガソリンの残量が少ない時

・セキュリティ表示灯

セキュリティシステム（イモビライザー）が作動している時

・水温警告灯

エンジンの冷却水が高温になった時に点灯します。

この状態で走行し続けるとオーバーヒートの原因にもなります。

冷却水の低下やセンサーの異常の場合もありますので、すぐに停車し確認をしましょう。

・エアバック警告灯

走行には支障はないのですがエアバックが作動しなかったり、異常作動する場合があります。

すぐに修理の依頼を行いましょう。

・ウォッシャー警告灯

ウィンドウウォッシャー液の残量が少なくなると点灯します。

運転には支障がないと思いますが、停車しているタイミングで補充をしましょう

・エンジン警告灯

エンジンには複数のセンサーがついて色々と原因はありますが、

排気系や吸気系の異常で起こることが多いです。

警告灯がついていても問題ない場合もありますがディーラーで相談してから判断しましょう。

・ブレーキ警告灯

基本的にはパーキングブレーキが解除されていない時ですが、

ブレーキの油圧系統が故障しているかABSの異常でも点灯します。

パーキングブレーキを解除していても点灯している場合はすぐに対応しましょう。

・ABS警告灯

ABSは急ブレーキをかけた際にタイヤがロックしないようにする機構です。

普通に走っているだけであれば問題はないのですが、

急ブレーキをかけた時のABS機構に問題がある可能性があるので、

整備工場やディーラーに相談しましょう。

・油圧警告灯

油圧の低下で点灯しますが、

エンジンオイルの低下だけでなくエンジンが焼きつく可能性もあります。

オイル漏れがしていないかチェックし、対応しましょう

・充電警告灯

バッテリーや充電系統に異常がある際に点灯します。

バッテリー上がりの場合もありますがすぐに整備に出した方がいいです。

・電動パワーステアリング警告灯

パワーステアリングが正常に作動していない時に点灯します。

ステアリングの油圧の低下も考えられるのですぐに整備業者などに相談しましょう。

警告灯が点灯した際は速やかに整備工場やディーラー、

販売店までご相談することをオススメ致します。