ガリバー一関店のブログをご覧くださりありがとうございます!!
今回から小説(素人作)も投稿していきます
ど素人が書くので暖かい目で読んでいただければと思います
*登場する人物や場所などはすべて架空のものですので現実とは関係ありません
さっそく始めていきましょう
第一話~地方の洗礼~
就職でヒライズミに配属になった22歳のだいちは
東京から新幹線で目的地であるヒライズミに向かっていた
新幹線を降り駅を背にしただいちは
「念願だった会社に入ったからには結果を残して見せる」と
これからの生活に期待を寄せていた
入居予定のアパートに向かい荷ほどきが終わったころには午後9時を回っていた
夕飯を食べようと外出したが何かおかしい
店の電気がついていない、、、
せっかくなら地元のものを食べようと思っていたが
どの店も9時閉店となっていた
来た道を戻り
やむなくコンビニで弁当と酒を買い家に帰るだいちだった
きらびやかな外の景色から一転
真っ暗闇の中に奏でられる虫のリサイタルへと変わってしまった
「これが地方の現実なのか、、、」
と弱気になるだいちだが新生活はどうなってしまうのか
続きは第二話~新生活始動!!~
気長にお待ちいただけると幸いです
コメントを書く