たんぽぽ「みたいな」お花の花言葉について書きましたが
では、たんぽぽは?
愛の信託・幸せ・別れ
なんだか、良い言葉と悲しい言葉が混在している。
それはたんぽぽが姿をかえるからだそうです。
黄色いかわいい花が咲いているときもあれば、
ふわふわの綿毛になり、
それがはらはらはら〜と飛んでいく。
その姿がかわることから花言葉にも真逆の言葉があるそうです。
綿毛の飛んでいく姿が「別れ」という言葉を連想されるということ
らしいですが、綿毛がとんでいく姿は悲しい別れというよりも
「旅立ち」のイメージですよね!
ちなみに愛の神託の「神託」は漢字の通り「神に託す」
つまり神頼みですよね。
綿毛や花びらをプチプチしながら花占いをするイメージ。
綿毛がとんでいくことよりも、花びらをぷちぷちするほうがまあまあ
残酷な気もしなくないですが…。
とはいえ「好きー」「嫌いー」って私もしたんでしょうね。
もう記憶にもない数十年前の少女時代には…。
まあ、好き・嫌いは二択ですから、最後の1枚を「好き」ととるか
最後の1枚が嫌いでなくなった後に最終的には「好き」ととるか
いやもうどっち転んでも「好き」にできてしまう夢の占いですね!!
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