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なんでもないけど、ふらっと寄ってみようと思える
アットホームな店舗を目指している
ガリバー東広島西条IC店です
今回はN様より修理のご依頼を受けました。
その修理のお話です
今回の修理は「オルタネーター」
ご覧の皆さまの中には聞き慣れない方も
いらっしゃるかも知れませんね
「ダイナモ」の方が聞いた事があるかも知れません。
でも、オルタネーターって何？
簡単に言ってしまうと電気を作る部品です
電気を作りバッテリーやライト・カーナビ等
電気を必要としている所へ供給をしているわけです。
当然、エンジンがかかっている時にですが。
この部品です↓
これが故障するとメーターパネル内にあるバッテリーのマークが点灯します。
その後、エンジンがかからなくなってしまいます。
もし、バッテリーのマークが点灯したら整備工場や車屋さんに早急に
持っていく事をオススメします。
今回は走行中に点灯し信号待ちからスタート後すぐに止まって
エンジンもかからなくなってしまいました。
この様な状態になると、とても危ないですよね。
でも、なぜ故障するのでしょう
通常言われるのが寿命
いわゆる消耗部品として扱われ「保証」でも期間が短い部品の扱いが殆どです
それ以外の原因としては水分や油分がかかり内部の部品が故障するケースなどがあります
通常オルタネーターの交換は
新品で50000円くらい〜100000円以上
リビルト品で30000円くらい〜60000円以上
と、かなり高額な修理となります。
リビルト品って？
新品より安いけど何？
リビルト品とは中古の中身の部品を新品でオーバーホールしたもので
性能は新品となんら変わらないと言われています。
今回の修理はリビルト品にて修理を行い
元気な姿で帰ってきました！！
N様、大変お待たせをいたしました。
これからもお困りごとがありましたら
何でもご相談くださいませ。
今回は皆さまのお役に立てばとブログの更新をしました。
いかがでしたか？
オルタネーターの故障には前兆もあります
例えばオーディオやカーナビの異常（音が出なくなる・画面が消えるなど）
電力不足による症状があります。
そして上記でお伝えしたバッテリーのマークが点灯など
その際は早急に整備工場や車屋さんに連絡してくださいね。
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