こんにちは!ガリバー伊勢崎店の岡本です!
本日は車のちょっとした小話をしたいと思います(^ ^)
AT車のトランスミッションには「P」「R」「N」「D」などがありますが、
このうちの「N」ってあまり使わないですよね。
どうして「N ニュートラル」が設けられているのか疑問に思ったので、調べてみました!
「N」を選択すると、エンジンの動力が完全に離れた状態になります。
「P」は車を止める役割があるのですが、
「N」は止める役割も進む役割も担わない、中立的な役割があります。
どういった時に使われるのかというと、
基本的には業者さんが車が壊れてしまった時の牽引で、
「N」にして運ぶ時に使われます。
一般的な走行に使う機会はほとんどなく、
「D」から「R」に、急なシフトチェンジした際のミッションへのダメージを防ぐために、
中立の「N」が存在しています。
私の父は長い信号待ちとかで、「N」を使ってたりはしていましたね〜
しかし、この「D」「N」の頻繁なシフトチェンジもあまり良くないみたいなので、
結局「N』は一般的に使うことはほとんどないみたいですね( ̄∇ ̄)
次回も車のちょっとした小話をしたいと思います!
お楽しみに(^ ^)
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