秋にメンテナンスしておくべき車の箇所
★バッテリー★
晩夏から秋口にかけて、
まずチェックしておきたいのが
バッテリーです。
バッテリーの充電は、
車を走行することで行われます。
しかし、帰省や旅行などで
渋滞に巻き込まれる機会が多いと、
エアコンや電動ファンなど
色々な負荷が
バッテリーにかかります。
その影響で、
バッテリーの電力を
急激に低下させる原因へと
繋がるのです。
そして、
秋が終わり冬になると、
気温が下がる影響で
バッテリーの性能を
フルで発揮させることが
難しくなります。
そのため寒くなった途端に、
バッテリートラブルで
エンジンがかからなくなる場合
があるのです。
近年ではバッテリーが
高性能になったため、
劣化に気付きづらくて
急にトラブルに遭う可能性があります。
秋になったら、
一度販売店や専門店に
バッテリーの点検をしてもらうと
良いでしょう。
【こんな事態が目に付いたら
バッテリーの交換を】
★タイヤ★
「お盆の時期に、
遠くの実家へ帰省した。」
「旅行やアウトドアなどで、
よく長距離ドライブをした。」
普段のシーズンに比べて、
夏場にたくさん運転をした人は、
タイヤの点検も行いましょう。
タイヤが、かなりすり減っている
可能性があります。
タイヤがすり減った状態で、
秋や冬の道路を走行するのは危険です。
冬のことを考えるなら、
秋の時点で
スタッドレスタイヤに
換えてください。
【こんな事態が目に付いたら
タイヤの交換を】
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