こんにちは♬
ガリバー飯塚店の井上です!
本日も店舗ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます(^0^)★
大雨の影響でたくさんの被災者が出ているようです。
皆様の地域はいかがでしょうか?
今回は急な大雨で道路が冠水してしまったときの対応をご紹介します!
車はある程度の冠水に耐えられるように設計されています。
豪雨などによって発生した水たまりを走行することができるのはそのためです。
しかし、一般的に走行可能とされる水の深さは乗用車であればドアの下端、
つまり車の床面が浸からない程度だそうです。
乗用車の場合、集中豪雨により発生する冠水路の走行には注意が必要です。
高低差のある道路(立体交差になっている道路や、道路がえぐられている電車ガード下の道路)
に水たまりが発生している場合は、無理に入らず引き返しましょう。
水たまりは、見た目だけでは水深を測ることができなため、
いざ入ってしまうと意外と深いことがあります。
ただ、運転席にいる限り、クルマの床面以上の水深であっても、すぐには浸水してきません。
そのため、危ないことに気づく頃には車が浮いて前後に動かなくなり、
エンジンの吸気口が水を吸ってしまったり、エンジンが止まってそのまま立ち往生・・・
という最悪の結果にもつながりかねません。
万が一、車が冠水し車内にまで浸水してしまった場合は、
すぐに車を止め、慌てずにエンジンを停止させましょう。
車外に出るときは、いきなり水たまりに出るのではなく、
足を浸け水深を測りながら、ゆっくりと足をついてください。
水たまりが濁っている場合は道路の状況がわからないため、
一歩一歩、確かめながら歩くことが大切です。
車は水がひくまで放置してください。
水がひいたからといって、車に乗り込みエンジンをかけると
破損や感電の危険性があるので、絶対にやめてください。
私の友人も先日の豪雨の影響で大事に乗っていた車が冠水し、
そのまま逃げたそうです(>_<)
翌日車を見に行くと、シフトノブまで浸かっていたようです・・・
とても大事に乗っていた車が一瞬で乗れなくなってしまうのは悲しいですね。
ただ、ご自身の安全が一番大事です!!
生きていなければ車にも乗れませんから!
こんな事態に巡り合わないほうがいいですが
もしものときに覚えておくといいかもしれません♬
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