こんにちは、高木です!
「鬼滅の刃」が社会現象になっていますね。このアニメを観て、日常生活の中に置き換えて観るととても自身の考え・行動を考えさせられます。皆様も音楽やアニメやドラマなどでとても自分に照らし合わせて観ると日々が変わるかもしれません。
今回は簡単な車の豆知識について書いていきます!
今回は車のブレーキランプについてです⬇
なぜブレーキランプは後ろだけなのか!?
ブレーキランプといえば、車の後方についていて、車がブレーキを踏むと赤く光り、周囲に警告を促してくれます。おかげで、前の車に合わせてブレーキを踏むことができ、事故を未然に防ぐことができます。
ではなぜ、周囲に警告する役割を持っているのに、前方につかなくて、後方だけについているのでしょうか??
それは、パトカーや消防車などの緊急車両と混合する可能性があるためです!
仮に、車の前に赤く光るブレーキランプを装着した場合、特に夜間では緊急車両との区別ができなくなってしまいます。どの車に道を譲ればいいかわからなくなってしまいますね・・・
また、車両法でも車の前方に赤い灯火類を配置するのは禁止されています。赤は警告色なので不必要に光らせると混乱を招く恐れもあるため、決められた場所のみに配置するよう決められているみたいです!
以上短いですが、ブレーキランプに関する豆知識でした!今後も車探しが楽しくなるような豆知識を用意していきますので、よろしくお願い致します!
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