みなさんこんにちは!!
これから夏本番になり暑い日が続きますがそんな中車に乗ってて一番困るトラブルがエアコンの冷房関係ですよね・・・
そんな冷房の効かない原因とちょっとした対策方法をご紹介します!!
1、エアコンガスの不足や漏れ
カーエアコンが冷える為のエアコンガスが不足していたり、
漏れたりしていると、冷えない原因になります。
ガスを補充しても、どこからか漏れてしまっていると、すぐに冷えなくなってしまいます。
ボンネットを開けて、エアコンのコンプレッサーにあるサイトグラス(※1)で、
ある程度のガスの残量は確認できますので、
コンプレッサーが作動している状態で、液体の流れや気泡が見える状態かチェックしてみましょう!!
泡が白濁しているようならガス不足ですし、透明で大きな泡が浮いてくる場合、
空気が入っているなどの原因でガスが詰まっている可能性が考えられます
ガスの補充だけならば数千円くらいで済みますが、
ガス漏れのつまりや漏れの修理となると、最低2万円~となってしまうこともあります
※1
サイトグラスとは、エアコンガスの通り道にガラスの覗き窓をつけたものです。
2、コンプレッサーの不具合
カーエアコンを作動させ、カチッという音の後コンプレッサーが動いているか確認します。
ちなみにカーエアコンを作動させるときはご存知かとは思いますがエアコンパネルのACボタンを押します!
コンプレッサーは、エンジンに取り付けられた、
直径20cmほどの丸い筒状のもので、ファンベルトと連動で駆動する機械です。
ガス不足がコンプレッサーが動かない最大の原因ですが、
ガスが充分なのにコンプレッサーが動かない場合、修理や交換が必要になります。
このコンプレッサーは実はすごく精密な機械でほこり1つ入っただけで故障の原因にもなります
また、コンプレッサーの中にはオイルが入ってますがそのオイルが入っていないとレアケースですが故障の原因にもなります。
コンプレッサーの修理は5万円~と、高額なようです(^_^;)
以上のことから車のエアコンの効きが悪いな~とか効かないな~というのがあったらすぐ修理に出しましょう!!
エアコンのない夏は結構大変ですよ∑(゚Д゚)
お困りのことがあれば車のプロガリバーになんでもお任せください!!
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