こんにちは!
燃料タンクに半分以上、月に1度継ぎ足すのがベスト!
劣化したガソリンは始動性が悪化して吹け上がりが鈍くなったり、パワーや燃費が低下、排気ガスが臭くなるなどの問題を引き起こす。燃料フィルターを詰まらせて寿命を短くすることもあります。
また、今やほぼすべてのクルマは燃料ポンプが燃料タンク内に内蔵されています。この場合、燃料ポンプは周囲の燃料によって冷却されながら稼動しています。
そのためギリギリの状態で走行すると燃料ポンプが熱を持ってしまい、ポンプの寿命が短くなってしまう恐れがあります。
それと燃料タンクの残量が少ない状況で保管を続けていると、ガソリンの劣化が早まってしまいます。
災害などで燃料の供給が不安定になることも、最近は珍しくなくなってきたこともあり、ある程度燃料タンクに備蓄しておくという考えも必要です。
以上のことから、クルマの燃料は半分以上の残量を維持しつつ、月に1度(特に夏場は)は燃料を継ぎ足して劣化を防ぐことをお薦めします。
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