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お盆も近づいてきて、夏真っ盛りですね。北見はここ数日冷え込んでいますが…
真夏の車内はエアコンを停止してから5分ほどで50℃にまで達してしまいます！
ダッシュボードは70℃を超え一瞬で熱中症警戒レベルまで車内温度は上がっていきます。
今回はそんな真夏の車内を快適に過ごす、暑さ対策グッズをご紹介します！！
●サンシェード
車内温度を10~15℃下げてくれるのがフロントサンシェードです
価格は1000～1500円からとお手軽で様々なデザインのものが販売されています
フロントガラス全体を覆うことができるサイズを選ぶのがポイントです！
●ハンドル日よけカバー
短時間駐車するだけだしわざわざサンシェードを付けるのは面倒だと感じている方に…
実はハンドル用のステアリングサンシェードがあります！
ブランケットなどで代用するのもありだと思います！
●冷却スプレー
フロントシェードを使っていてもやっぱり暑い！
そんな時、車内にシュッと吹きかけるだけで、温度を下げてくれるのが冷却スプレーです。
除菌や消臭効果があるものもあり、エアコンが臭う時にも使えます。
また、チャイルドシートは普通のシートよりも分厚く熱がこもりやすいので、赤ちゃん専用のスプレーで冷やせば安心です。
いずれも車内に置いたままだと破裂の危険性もあるので、持ち運ぶようにしましょう！
●夏用カーシート
夏に長距離を移動すると、どうしても座席が蒸れてきます。
快適に運転を続けるためには夏用のカークッションがおすすめ。
竹やイ草など通気性の良い素材を使ったものや、冷却マット、冷水が入れられるウォーターパッドクッション、さらには専用ファン付きの空調座布団もあります！
●車用扇風機
エアコンを回していても、後部座席まで中々涼しくならないことがります。
そんな時に活用したいのが、車用の扇風機です！
最近は360角度調整できるもの、自動首振り、２ファン式と、デザインも性能も多種多様。価格も2,000～3,000円とお手頃です。
今回は簡単に対策が可能なものを中心にご紹介しましたが、他にもエンジンスターターを取り付けするなどの対策もあります。
この夏お車での観光やレジャーを企画している方は一緒に暑さ対策もしてみてはいかがでしょうか？
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