こんにちは!
ガリバー北見端野店です!
急に気温が上がってきて、
少々マスクが苦しい時期になってきましたね。
皆様、熱中症には十分にお気を付けくださいね。
今回はガソリン車のお話になります。
夏は燃費が悪くなるって聞いたことはありませんか?
実は車の冷房は燃費の約10%を占めています。
暖房はエンジンの排熱を利用したものなので
燃費はほとんど変わりませんが
冷房は、冷媒ガスをコンプレッサーで圧縮することで冷気を作り出します。
その為、車のコンプレッサーには
大きな電力が必要となりエンジンの動力を使用します。
結果、これが燃費に大きく影響してきます。
また、車内温度が高くなっている状態からエアコンを使うと
冷却するのに時間がかかります。
特に、暑い日に駐車場に止めておくと
外気温より室内の温度が高くなっていることも少なくありません。
室内の温度が高いほど、
コンプレッサーが何度も空気を取り込んで冷やしてを繰り返します。
ということは…
既に冷えている空気を取りこめば、負担を減らせるという事です。
車内の空気の方が外気より暑いときは【外気導入モード】
車内が冷えてきたら【内気循環モード】を使いましょう!
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