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皆さんこんにちは！！
いつも苫小牧新開町店のブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、本日は渥美がブログの担当ですが、
他のスタッフの様な日常のネタがありません^^;
ということで、私の愛車スイフトスポーツが如何に
すごいか語っていきたいと思います。
ブログで紹介するのは、H23年の12月からH29年の9月まで発売されていた
ZC32Sという型式のスイフト・スポーツになります。
今回は、エンジンについてご紹介します。
スイフト・スポーツというと、「ちょっとスポーティーなスイフトでしょ？」って
思ってる方も実際いらっしゃいますよね？
実はスイフトスポーツのエンジンは、普通のスイフトとは全く違うんです！！
普通のスイフトのエンジンは1.2リッターの
K12B型と呼ばれるエンジンが搭載されています。
対して、スイフトスポーツには専用チューニングされた、
1.6リッターのM16A型のエンジンが搭載されています。
排気量の大きいエンジンで、軽い車体を動かすので、
素晴らしい加速を持っています。
また、国内のコンパクトカーのスポーツモデルの多くは、
1.5リッターエンジンを採用しています。
ちょっと高めの自動車税を払ってることなんて、忘れてしまうくらいの性能です！！
街中でも、高速でも峠でも車体も軽いので、全く力不足に感じることがありません。
最高出力、136馬力までチューニングされたエンジンは2代目のスイスポの
125馬力よりもパワーアップされています。
それに伴い、このモデルから6速MTの設定になりました。
スポーツ走行での性能はもちろん、回転数を抑えて省エネ走行もできますね。
ハイオク仕様の高性能エンジンなので、燃費もセーブできるのは嬉しいです。
そうなんですハイオクなんです。私も買ってから気づきました(^^)
MTトランスミッションを搭載する前提でチューニングされたエンジンなので、
初めて、久しぶりのMT車でも簡単に操作できます。
MTの運転がスムーズなだけで、運転がうまく見えますね♪
そんな高性能なエンジンのおかげで、初めてのスポーツカーから、
ラリーの舞台まで、幅広い層に人気の車です。
そして、見た目もかっこいい！！！
外装、内装の違いは次回解説します！！
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