こんにちは!!!^ - ^
いつもガリバー36号苫小牧店のブログをご覧頂きましてありがとうございます!!!
今回は車のエンジンについてお話をさせて頂きます^ ^
皆さんはエンジンはどのような構造で出来ているか知っていますか!?
簡単にご説明させて頂きますとエンジンは車が走るための原動力となるエンジンは、燃料と空気(酸素)をエンジン内部で爆発させて動力にしています!!
エンジンの種類はは非常に多くそれぞれの車にあったエンジンが積まれています!!
エンジンの種類
レシプロエンジン
レシプロエンジンとは、エンジン内部の円筒状のシリンダーで燃料を爆発させて、その力でピストンが上下に動く、さらに、その上下運動をクランクシャフトで回転運動に変えるメカニズムを持つエンジンです。
ロータリーエンジン
ロータリーエンジンは、独自の構造をもっていて、吸気⇒圧縮⇒爆発⇒排気という行程はエンジン内部で行いますが、レシプロエンジンにはあるピストン、吸排気バルブ、クランクシャフトは無いのが大きな特徴です
ハイブリットエンジン
ハイブリットとは、動力が内燃機関とモーターを併せ持つことをいいます。他のエンジンと比較して、驚異的な燃費の良さと排出ガスの少ないことが大きな特徴です。
ディーゼルエンジン
圧縮して高温になった空気にディーゼル燃料を吹き込んだ時に起きる、発火をもとにした爆発でピストンを押し出す形式で、吸入⇒圧縮⇒爆発⇒排気の4つの行程はありますが、吸入行程では空気のみをシリンダー内に取り込みます。
ここからが主に現在車に搭載されているエンジンになっております!!!
それぞれ特徴もありますので参考程度になって頂けますと幸いです。
今後はもっともっと環境に配慮したエンジンが出てくると思いますので今から非常に楽しみです^ - ^
車のご質問など何でも宜しいのでお問い合わせくださいませ。
次回も車の構造についてお話させて頂きます!!!
コメントを書く