皆さんこんにちは!!
ガリバー札幌石山通店の坂根です_(._.)_
ガリバーでは現在買取超強化中です!!
最近急に気温が低くなり秋本番といったところですね!
皆様はいかがお過ごしでしょうか!!
ちなみに私は秋の空や澄んだ冷たい空気が大好きです(^^♪
今回は秋に起きやすい車のトラブルについてご紹介させていただきたいと思います!
01 秋に起こりがちな車のトラブルについて四つご紹介させていただきます!
・バッテリーあがり
一つ目は、バッテリーあがりです!夏場はエアコンをフル活用するため、バッテリーに大きな負担がかかります。
それが秋になり少し涼しくなると、気温差が大きくなりバッテリーのコンディションが悪くなるのです。
夏と秋、朝と夜などの寒暖差が一因となるため、秋の点検は重要です。
バッテリー異常に早く気付くためにも、異音や感覚の違いなどに気を付けながら運転しましょう。
・タイヤのパンク・バースト
二つ目は、タイヤのパンク・バーストです。これもバッテリー同様、夏と秋の寒暖差が一因です。
タイヤの空気圧が減った状態で走行するとパンクしやすくなります。
また、燃費が悪くなるだけではなく、重大な事故につながる可能性もあるため注意しましょう。
夏が過ぎたら、タイヤの空気圧をチェックすることは必須です。
・エアコントラブル
三つ目は、エアコントラブルです。夏にバッテリーを酷使してエアコンを作動させると、コンプレッサーにも大きな負担がかかります。
コンプレッサーが壊れるとエアコンは使えません。秋でもエアコンを使う頻度は多く、壊れてしまっては不便です。
修理費もやや高めなので、そうなる前に点検してもらいましょう。
また、ガスが漏れている場合もあります。どちらにしてもこまめな点検が必要です。
・ゴムの劣化によるトラブル
四つ目は、ワイパーやタイヤなどに起こるゴムの劣化トラブルです。
夏の日差しは、ゴム製のワイパーに大きな影響を与えています。
じりじりとした日差しが長時間あたり続けるため、ゴムが劣化してしまうのです。
秋になる頃には劣化が進み、いざ使いたいときに水はけが悪くなっているということも少なくありません。
視界が悪い走行はとても危険なのでワイパーに異常が出たらすぐに交換しましょう!!
また、同じゴム製であるタイヤも同様です。特に側面は、常に紫外線にさらされるため劣化が進みます。
一般的にタイヤの耐用年数は5~6年といわれていますが、3年以上経っている場合はひび割れなどにご注意ください!!
秋に起こりがちな車のトラブルは、主に夏の暑さと紫外線が大きな原因です。秋になったら、メンテナンスを行いましょう(/・ω・)/
ガリバー札幌石山通
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