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ガリバー札幌石山通です_(._.)_
今回はお車の入庫情報ではなく夏に向けて是非知っておいていただきたいことをご紹介させていただきます！！
突然ですが皆さんは真夏の炎天下状況下における車内温度がどの程度かご存知でしょうか？
昼の１２時から１６時までの車内温度を測定したJAFの実験データによると
外気温が３５℃で、エンジンを切り窓を閉め切った黒色の車両では
約３０分で車内温度は４５℃にも達するそうです(ﾟДﾟ;)
三時間放置した時点では車内温度が５５℃を超えるという結果になりました。
今回はそんな真夏に向けた運転中の車内温度対策についてご紹介させていただきます！！
大前提として車内温度を効率的に逃がすには「車内の熱気を外に逃すこと」
が一番大事になります！！…そのために、「外気導入」と「内気循環」を活用することが大切❕❕
外気導入では車外の空気を取り込んで換気を行います。
一方で、内気循環では密閉された車内の空気を循環させます。
そのため、まずは
1.窓を開けて外気導入モード！！
そのため、まずは
1.窓を開けて外気導入モード！！
車内の熱を外に出し切ります。
そして、一定時間経ったら
2.窓を閉めて外気導入により
取り込んだ車外の涼しい空気を
内気循環によって回す
ポイントとしては窓を全開にしてエアコンを外気導入にして走り出し
車内の熱気を出したら窓を閉めることが大切です
また、内気循環のみを長時間多用される場合は運転手や同乗者の呼吸により二酸化炭素濃度が高まり
眠気や頭痛の原因となってしまうリスクを伴うので
適度に窓を開けたり、外気導入モードにすることがとても大切です！！
ここ最近じわじわと気温が上がってまいりましたので
夏バテなどに気を付けて今年の夏もいろいろなところへお出かけしましょう!!
ガリバー札幌石山通店一同
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