今日も寒いなか展示場を駆け回る坊主頭こと佐々木恭平です!
さて今回は題名にもありますように、寒冷地特有の車の問題についてご紹介致します。
ご紹介させていただくにあたっていくつか題材がありますが、
今回特に自分が気をつけていただきたいものについて一つピックアップ致します!
それがこちらです
意外かもしれませんが車のマフラー部分での問題です!!!
みなさまのなかではエンジンやバッテリー、そのほか不凍液関係を思い浮かべる方が多いかと思います。
ですが個人的に対処の面倒さからこちらのマフラー部分での問題を取り上げさせていただきます!!!
こちらの問題に関して自分の実体験がありますのでお話させていただきます。
自分がまだ北見の店舗にいたときのお話になります。
ある朝、店長から車を店の裏から動かすよう頼まれた時に異変に気づきました。
あれ...
エンジンがかからないΣ(゚д゚lll)
何が起きたのかさっぱりわかりませんでした。
つい昨日まで問題なく動いていましたし、前から車に何か異常があるわけでもない。
上記にあるようなよくある問題でもありませんでした。
じゃあなにが悪かったのか、調べましたらマフラー部分が凍結していたことが原因でした。
マフラー部分が凍結するなんてどういうことなのか。まったくもって当時はわけがわかりませんでした。
結局長い時間ドライヤーを当てることでマフラーを温めて解凍させました。
凍結してしまった要因としては、駐車した場所と止め方が悪かったことが原因でした。
まず駐車した場所に傾斜が存在したこと、加えてバック駐車したことでマフラーが車体の上になるように止めてしまったこと。
最後にアクセルを吹かさずに止めてしまったことです。
マフラー内部で排気されずに残った水蒸気や水滴が溜まり凍結してしまうことで、車の異常を引き起こしていました。
問題自体があまりないこともありそれ以降は気をつけることで、問題が再発することはありませんでした。
ただ、非常に手間がかかったこともあり今後も気をつけていきたいです!
寒冷地にお住まいのみなさまもお車の駐車時にはご注意ください!!!!!!
そういったところで今回も最後までブログをご覧いただきありがとうございます!!!!!!
それではまた次のブログでお会い致しましょう!!!!!!!!!!!!
コメントを書く