先日は大雨、大変でしたね・・・
ふるさとまつりのこの週末、なんとか天気、もってもらいたいです。
昨日、今年初の花火をみました。八千代の花火大会も大盛況だったようで。
この花火をみると、8月も終わりなんだな~、夏休みも終わりか~
などとちょっとせつなくなります。
さて話題を変えまして、今月最後の日曜日、張り切ってまいりましょう!
入荷のご案内です
トヨタ アイシス プラタナ Uセレクション 19年式
2000ccの「プラタナ」のみ7速スポーツシーケンシャルシフトマチック。
両側オートスライドドア付きです。
スマートドアロックも付いており、お子様の乗降り、開閉には非常に便利になってます。
車両前方直下と左右の映像を映し出して死角をカバーするワイドビューフロントモニターも装備
このアイシスの特徴は左右アシンメトリー(非対称)ボディ
助手席側にはセンターピラー内蔵ドア「パノラマオープンドア」採用してます。
助手席側センターピラーを内臓して助手席と後部座席のスライドドアを開けると、ピラーがない広大な開口部が現れるのが特徴です。
ミニバンとしては世界初採用となるそうで。
この2箇所でドアをがっちりキャッチ!
開口部が大きいのでユーティリティ面でのメリットは大きいこのドアなんですが
ちょっとだけ「重量増」に。
大きな開口部を持つことによっての車の剛性の低下を抑え、かつ衝突安全性や走行安定性を確保する為には、どうしても車体自体を強化する必要に。
重量増はだいたい30kgくらいとのこと。
もう一つ、スイッチ一つで開閉するパワーバックドア。
ちなみにパワーバックドアを装着した場合は10kgUP。
今回、こちらのおクルマの持ち主様は、この装備が購入の決め手でした。
仕事上バックドアの使用率が高く・開閉音にはいつも気を使っていたそうです。非常に満足度が高いおクルマでしたが距離も伸びてしまったのでお乗換に。
非常に便利な機能が次から次へと出てきますが、反面、重量増での燃費への影響も考えなければいけませんね。
軽自動車で仮に両側オートスライドにすると・・・普通のドアと比べるとスライドドアになるだけで約10kgUP、パワースライドドアにするための電動パーツ類を入れると3~4kgUPになる車両もあるようで、単純にその倍になるのかも・・・。
車両によっては選択するオプション次第で、重量税も変わってしまいます。
お客様によって必要な装備・使用しない装備が当然あると思いますが、無駄なく、無理のない選択をしたいですね。
コメントを書く