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皆さんこんにちは！
浦安やなぎ通り店の米永（ヨネナガ）です！
本日も、日本一周をしていた頃のお話をお届けいたします！
アルバムを見返していて、「これはきっと皆さん知らないだろう…！」と選んだのは「足立美術館」です。
外は暑いからひんやりとした美術館を紹介されたと思った皆さんごめんなさい！
もちろん足立美術館には横山大観をはじめとした近代日本画がたくさん展示されておりますが、今回私がお伝えしたいのは「日本庭園」です。
実は足立美術館は「日本一の庭園」と称されてまして、念入りに計算された、手の込んだ庭園があるんです。
・・・と言っても言葉では伝わりにくいので、お写真をご覧下さい！
自分も日本庭園なんて、和食を出しているお食事どころの中庭だったり、武家屋敷でしか見たことありませんが、足立美術館にはなにか美しさを感じたんです。
解説によると、その理由の一つに「借景」という日本独自の技術があるんだそうです。
お写真の遠くに山が写ってますが、まるで景色の一部として同化していますよね。自然の広さをそのまま庭園に活かされているんです。
「庭」なんて聞くと、どこか狭くて整えられたイメージを持ってしまいますが、足立美術館では、それはきれいで壮大な庭を見ることができます。
今回ご紹介した足立美術館は、島根県にあります。
「そんなとこ遠すぎて行けないわ！！！」って思ったあなた！ロングドライブ向きの車を一緒に探してみませんか・・・？
車と日本庭園の共通点が全く見つけられなかったので、今日は日本庭園の美しさを伝えるにとどめます。笑
次回もどうぞお楽しみ下さい！
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