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現在、第2次キャンプブームと呼ばれるほど世間的にはキャンプが流行っています。
特にSNSに投稿して、たくさんのいいねを獲得したり、写真映えやリア充感を投稿したり演出したいという方が多いですね。
また逆に仕事やプライベートにおけるデジタル化が進んだことでわずらわしさからの解放感を得るために、自然に身をゆだねてのんびり休日を過ごしたいと願う方も多く、キャンパー人口が増加したともいわれています。
何を持っていけばいいの…？と戸惑う方もいると思いますので、今回はキャンプ初心者にもおすすめ、オートキャンプを行う上で必用な持ち物リストをご紹介するとともに、テントやタープなど、キャンプ用品の選び方や用途などについてご紹介します！
テント周りの持ち物リストと注意ポイント
オートキャンプをする際に必用な道具はいくつかありますが、ポイントとしては三つあります！
・何人でキャンプを行うか？
・キャンプで何をしたいか？
・キャンプ場までの移動手段は？
一般的に移動手段は車がほとんどだと思います。今はやりのSUV系やステーションワゴン、ワンボックスカーなどキャンプで使う大型の荷物も楽々積載できる車を所有すると持ち運びに便利です。
またキャンプを行う際には大抵家族単位や友達同士数名などで行うケースがほとんどです。キャンプ道具のみならずある程度の人数がまとめて乗車できるサイズの移動車があると大変活躍します。
大所帯でキャンプを行う場合はそれなりに荷物も多くなりますし、遊び方の幅も広がります。仮に3～4人程度でキャンプを行う場合に最低限必要な道具を以下にリストアップしてみました。
1 テント・タープ
テントは宿泊に使用。大型なら1つ、小型なら2つ以上。下地にひくブルーシートなども必須です。
タープは日中の日よけや夜間は夜露、急な雨も小雨程度であればしのげます。
2 寝袋とマット
真夏のキャンプはタオルケットくらいでも可。キャンプ場がよくある山間部は、夜になると急激に気温が下がるためあるに越したことはありません。またロールマットを寝袋の下にひくことで防寒や体が痛くなるのを防げます。
3 テーブル
キャンプ場によってはない場合もあるので、食事をする際のテーブルがあると便利です
4 椅子
リクライニング式や折り畳み式の防水チェアがおすすめです。荷物を極力減らしたい場合は背もたれがないコンパクト系もあります！
5 ランタン
本格的で明るいガスタイプ、単1電池で簡単に灯せるLEDタイプなど多種多様です！
6 クッカー
コンパクトにまとめられるお皿や折り畳みコンロなどのセットがあると簡単な調理もできてとても便利です！
7 BBQコンロ
大小様々な形状やガスタイプなどのものがありますが、やっぱり炭で焼くタイプが一番うまいです！食事が終わった後肌寒い夜間に炭を燃やして暖を取ることもできて一石二鳥です！
8 グローブまたは軍手
テントやタープの設営、BBQの際など比較的使う頻度が高いのであって損はありません。
充実したキャンプ時間を過ごしたい場合は他にもまだまだ使えるギアはたくさんありますが、とりあえず上記のものがそろっていればオートキャンプは可能です！
まとめ
オートキャンプは道具や準備、運搬、現地での積み下ろしなど大変な部分がありますが、みんなで手分けして準備するのもまた楽しめます。キャンプをより快適に漫喫したい場合はより多くの道具も当然必要となりますので、4駆やSUV・ワゴンなど積載量の多い車は必要不可欠ですね！
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